スキンケアというと、新しい化粧品や特別なケアに目が向きがちです。けれども、毎日のケアで大切なのは、「洗う」「保湿する」「紫外線を防ぐ」という基本をていねいに続けることです。

洗う:落としすぎず、こすらない

洗顔は、肌の汚れや余分な皮脂を落とすためのものです。ただ、強くこすったり、洗いすぎたりすると、肌に負担がかかることがあります。

  • 洗顔料はよく泡立てて、泡で包むように洗う
  • 熱すぎるお湯は避け、ぬるま湯ですすぐ
  • タオルでこすらず、押さえるように水気をとる

メイクを落とすときも、肌を強くこすらないように意識しましょう。

保湿する:洗ったあとは早めに

洗顔後やお風呂上がりは、肌の水分が失われやすいタイミングです。化粧水や乳液、クリームなど、自分の肌に合ったもので早めに保湿しましょう。乾燥しやすい季節は、顔だけでなく、手や体の保湿にも目を向けてみてください。

紫外線を防ぐ:季節を問わず意識する

紫外線は夏だけでなく、一年を通して降り注いでいます。日焼け止めのほか、帽子や日傘、衣類なども組み合わせて対策しましょう。

日焼け止めの表示

日焼け止めには、主にUV-Bを防ぐ目安となる「SPF」と、UV-Aを防ぐ目安となる「PA」が表示されています。日常の買い物と、屋外で長く過ごす日とでは必要な対策が異なるため、過ごし方に合わせて選びましょう。汗をかいたり、タオルで拭いたりしたあとは、塗り直すことも大切です。

肌の変化に目を向ける

新しい化粧品を使うときは、肌に合うかを確かめながら使いましょう。赤みやかゆみなどが出た場合は使用をやめ、症状が続く場合は皮膚科などの医療機関に相談してください。