生活習慣を見直そうと決めても、しばらくすると元に戻ってしまうことがあります。それは意志が弱いからではなく、続けるための仕組みが整っていなかっただけかもしれません。ここでは、健康的な習慣を続けていくための工夫を紹介します。
小さく始める
新しい習慣は、「これならすぐにできる」と思えるくらい小さく始めるのがおすすめです。
- 毎日30分歩く → まずは家の周りを5分歩く
- 毎食野菜をとる → まずは朝食に野菜を一品足す
- 早く寝る → まずは寝る前のスマートフォンを5分早く置く
小さな習慣が身についてきたら、少しずつ広げていきましょう。
きっかけをつくる
習慣は、決まったきっかけと結びつくと続けやすくなるといわれています。「歯みがきのあとにストレッチ」「帰宅したらまず水を一杯飲む」のように、すでに毎日行っていることと組み合わせてみましょう。
環境を整える
続けたい習慣を始めやすくする工夫も役立ちます。ウォーキング用の靴を玄関に置いておく、水筒を見える場所に置くなど、行動のハードルを下げてみましょう。
記録して積み重ねを見る
カレンダーに印をつけるなど、できた日を簡単に記録すると、積み重ねが目に見えるようになります。記録は、振り返りのときにも役立ちます。
できない日があっても大丈夫
体調や予定によって、できない日があるのは自然なことです。一日できなかったからといって、すべてをやめる必要はありません。「次の日からまた始める」ことを大切にしましょう。
習慣を続けていくなかで、うまくいかないことがあれば、方法を変えてみるのもひとつです。自分の生活に合ったやり方を、少しずつ見つけていきましょう。