季節が変わると、気温や湿度などの住まいの環境も変わります。毎日を快適に過ごすために、季節の変化に合わせて生活環境を見直してみましょう。

室温:暑さと寒さへの備え

夏は、屋外だけでなく室内でも熱中症に注意が必要です。のどが渇く前の水分補給を心がけ、エアコンや扇風機を適切に使って室温を調整しましょう。環境省の熱中症予防情報サイトでは、暑さ指数(WBGT)の予報などを確認できます。

冬は、暖かい部屋と寒い廊下や脱衣所、浴室との温度差に気をつけたい季節です。脱衣所などをあらかじめ暖めておく工夫も役立ちます。

温度計と湿度計を置く

体感だけでは、室温や湿度の変化に気づきにくいことがあります。目につく場所に温度計や湿度計を置いておくと、調整のタイミングが分かりやすくなります。

湿度:乾燥と湿気のどちらにも目を向ける

冬は空気が乾燥しやすく、暖房を使うとさらに乾きがちです。加湿器を使う、洗濯物を室内に干すなどの方法で、湿度に気を配りましょう。反対に、梅雨の時期や夏は湿気がこもりやすいため、除湿や換気を心がけます。

換気:季節を問わずこまめに

冷暖房を使う季節は窓を閉めきりになりがちですが、季節を問わず、こまめな換気を心がけましょう。2か所の窓を開けて空気の通り道をつくると、効率よく換気ができます。

衣類と寝具:気温に合わせて調整する

衣替えのタイミングだけでなく、日ごとの気温の変化にも合わせて調整できるよう、重ね着しやすい服を用意しておくと便利です。寝具も季節に合わせて入れ替え、眠りやすい環境を整えましょう。