仕事や家事、家族の予定に追われていると、食事は後回しになりがちです。忙しい日の食事を「しかたない」で終わらせず、少しの工夫で整えやすくするための習慣を、準備・選び方・食べ方の3つに分けて紹介します。
準備:手間を減らせるものを味方にする
毎回一から料理をしようとすると、忙しい日は続きません。手間を減らせる食材を上手に使ってみましょう。
- 冷凍野菜やカット野菜、ミニトマトなど、洗ったり切ったりする手間が少ない野菜
- 卵、納豆、豆腐、魚の缶詰など、手軽にたんぱく質がとれる食品
- 時間のある日に、ゆで野菜や汁物の具をまとめて用意しておく
作り置きをする場合は、保存の方法や期間に気をつけ、早めに食べきるようにしましょう。
選び方:組み合わせを思い出す
コンビニや外食を利用するときも、「主食・主菜・副菜」の組み合わせを思い出すだけで、選び方が変わります。おにぎりやパンだけで済ませがちなときは、サラダや具だくさんのスープ、ゆで卵などを一品加えてみましょう。
「いつもの組み合わせ」を決めておく
忙しい日にその場で考えるのは大変です。「時間がない朝はこれ」「遅くなった夜はこれ」と、自分なりの定番の組み合わせを2〜3通り決めておくと、迷わずに選べます。
食べ方:短くても座って食べる
時間がないと、立ったまま、あるいは画面を見ながら急いで食べてしまうこともあります。数分でもかまわないので、座って食事に向き合う時間をつくってみましょう。よくかんで食べることは、食事の時間を落ち着いて過ごすことにもつながります。
忙しい日があっても大丈夫
毎日を完ぺきに整える必要はありません。忙しい日が続いたら、時間に余裕のある日に少し整える。そのくらいの気持ちで、自分の生活に合った方法を探していきましょう。